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すぐに追い駆けたけど、もうそこにはいなかった。しばらくあたりを探しまわることにした。気が付くと夜空には月が輝いてた。おかげで夜道はテラテラと明るかった。なのに、どんなに探しても見つけられなかった。月明かりがすべてのものを照らしていた。ボクは一人オレンジ色した街灯の明かりの中で立ち尽くしたまま動けなかった。 |
デザインしてるの楽しいぞ。あとはどれだけ趣味と仕事のラインを近付けるかだ。ギャヒー。 |
目が覚めたらまだ授業中だった。5時限目の微積は眠くなるから。それにしても長い夢だったな。たっぷり8年ぶん。 |
■遅寝早起きで、なんだかなーモー。■走る馬車馬、泡食ってあわわわー。■もう眠いのに胃もたれゲプー。■それでもやってる「ゼル伝ムジュラ」も「ロックマンDASH2」もおもろいけど、同時進行させると操作感覚が混乱ゴチャゴチャー。■それでも見ちゃったVシネ「DEAD OR ALIVE」最初の20分以降はなんだか紋切りだし、哀川ショーもおとなしくてイマイチかなーと思ってたけど、オチがーウヒャー。■0530はゴミゼロの日だけではないけど、どうでもいいー。■そしてこれもどうでもいいけど、04もうすぐ3周年イェー。■そんな書くことなんてないヨヨー。■さてあれはどうしようかなー。■あひー。■ぶはー。■はあー… |
青葉が臭いし、小さな虫は顔に当たるし、半袖は気持ちいいし、眠くなるし。 |
どれだけ歩いたのだろう、少し疲れて足が重い。どこまでも続くこのアスファルトの道。まっすぐ歩いてきたけれど、たまにはちょっと休んでみたり。リズムとステップを変えてみたり。いろんな道と交わるアスファルトの道、水たまりには注意して。あの角を曲がった先はわからないけど、それでもチンタラ歩き続ける。見知らぬ景色は見知らぬのまま、交わって離れてくアスファルトの道、犬にも越されるこの歩み。 |
 なんとなく04のライターを作ってみました。 なんとなくなのに200コ。 これで煙草がたくさん吸えます。 |
天井裏にしまっておいた彼女を久々に取り出してみた。何ヶ月も放りっぱなしだったので、ホコリだらけでカビだらけ。ネズミに齧られたのであろうか、耳と鼻はグジュグジュに千切れていた。まずはお風呂で体を奇麗に洗ってあげてから、今日は天気がいいので日干しにした。風に揺られる彼女を見ていると心が和む。でもちょっと臭い。なんだかカラスが寄ってきてるので、彼女を取り込む。それからボクは久々に彼女と2人だけの時間を過ごす。懐かしい感触と、狂おしい快楽と、甘い時間。 そしてまた彼女を天井裏にしまう。今度いつボクが彼女を必要とするのかわからない。でも、彼女はいつでも天井裏からボクを見ていてくれる。 |
もうすぐ免許更新なので、眼鏡を買った。数年前に作った眼鏡はすでに度が合わないし、前回の更新時でさえ視力検査は山勘だったし。そう、ボクは視力が悪いくせに眼鏡もコンタクトもしていない。免許はもちろん「条件：眼鏡等」だけど、いつも裸眼で乗っている。昼間はいいけど、夜は勘や気配を頼りに飛ばしてる。まるで盲目の剣客（ハボリム）のように。 新しい眼鏡をかけると、当たり前だけどよく見える。人の顔がはっきり見える。毛穴まで見える。みんな思ったより汚い。鏡で自分のツラみてガックリともした。遠くの看板の文字も読めるし、街並はやけにゴチャゴチャしてる。ボヤけた世界に慣れてしまったボクには情報量が多すぎて、なんだかクラクラする。全部ちゃんと見えなくてもいいのに。ボヤっとした輪郭を感じて想像でおぎなう曖昧な世界と、あんなに細部までハッキリとした完璧な世界。前者の方がラクなのですよ。だってあの道が一方通行だったなんて知りたくもなかったし。 「メガネ君」なんてあだなはヤダし。 |
新しい技を覚えた。空回りハイパワー。消費HP/MPは過去最大。 |
■ もちろん仮面かぶってます（ゼルダの伝説ムジュラ最悪の3日間／64）。同時進行でディグアウトもしてます（ロックマンDASH2／ps）。もう大変です。どちらもこれからだけど、やり込むのはたぶんムジュラ。でもいきなり月が落っこちた。■ 先月のテキストタイトルフォントはI2fの「JointBump」です。そして今月はなんとfamipla特注。わざわざ作ってもらいました。万歳ファミプラ。ファミプラ祭りだワッショイワッショイ。ちなみに縦書きを横位置にしてますワッショイ。■ gw出社もバスジャックで仕事にならず。そういえば3年前に「14才と17才は思春期にとっていろいろ大事な時期だと思う」とか書いてた。サカキバラも今はちょうど17才？ ■ なんにもなかったようなgw。■ みたいビデオはみな貸し出し中。■ 寂しくふて寝。■ 5月病という言い訳。■ 打ち砕かれた未定。■ ワッショイ。 |
座礁してしまったこの船は、もうすぐ沈んでしまうのだろう。積み荷はすべて投げ捨てた。舵の壊れたこの船の行く先は風まかせ。目的地などもう忘れた。あの港に帰りたい。手をふってこの船を見送ってくれた、あの人達の元へ帰りたい。日に日にゆっくりと沈んでいくこの船は、木の葉のように荒波に揉まれ、未練と試練が重くのしかかる。水も食料もあと僅かだ。遠くの空を渡り鳥の群れが飛んでいく。水平線に見えるあの島影は、現実か幻か。沈むな船よ。 |
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